JMRC中部 第24回クラブ・団体代表者会議 報告

開催日時:2005年1月8日 15:00〜16:50

開催場所:鈴鹿サーキット G棟 16研修室

出席:出席123クラブ(委任出席81クラブ)、JMRC中部新旧役員

来賓:(社)日本自動車連盟 モータースポーツ局 局長 田中秀樹 様
   (社)日本自動車連盟 中部本部 事務局次長    竹内邦弘 様
    JAF登録クラブ地域協議会連絡会議 議長    淀野泰弘 様

資料:JMRC中部地域クラブ協議会 第24回クラブ・団体代表者会議冊子

議事:
 定刻どおり会議が開始され、鈴木運営委員長挨拶に続き来賓の田中様、淀野様から
 ご挨拶を戴いた。
 引き続き、鈴木運営委員長を議長として第1号議案から第7号議案の審議が行われた。

第1号議案 2004年度活動報告
  運営委員会、部会、委員会、支部活動の報告が順次行われ質疑無く議事進行された。

第2号議案 2004年度JMRC中部収支報告、会計監査報告
 
 《採決》神谷事務局長より収支説明が行われ、質疑無く承認された。

第3号議案 2004年度JMRC中部共済会収支報告、会計監査報告
  
《採決》神谷事務局長より収支説明が行われ、質疑無く承認された。

第4号議案 会則・運営規定の改正 提案・採決
 1) 正副運営委員長選出に関する規定

  主旨:中期的な政策および人材育成のためには、3年程度の任期が必要と判断し規定の
      変更を提案する。

  
《質疑》1期3年とした場合、何期までとするかの規定が必要ではないか?
      3期、4期と長期在任するとマンネリ化するのではないか?


  
《応答》原則として何期とするか運営委員会で検討する。
      選出は、選挙なので問題ないと思うが、後継者の人材育成等を考慮し何期と
      するか検討する。


  
《採決》上記質疑応答の後に本規定の変更は承認された。

 2) 救急安全委員に関する規定

  主旨:競技会の安全運営の徹底と安全意識の高揚を図るため、本規定の制定を提案する。

  
《質疑》競技会に認定救急安全委員がいない場合、競技会の開催は可能か?

  
《応答》 可能だが、今後のJMRC中部のシリーズ戦認定に影響が出る可能性がある
       かもしれない。

      
主旨を理解して安全な競技会が出来るよう努力して頂きたい。

  
《採決》上記質疑応答の後に本規定の制定は承認された。

第5号議案 2005年度運営委員(案)
  
《採決》鈴木議長より2005年度運営委員16名の紹介が行われ全員が承認された。

第6号議案 2005年度収支予算(案)
  
《採決》総務広報委員長より説明を行い、質疑なく承認された。

第7号議案 2005年度活動計画(案)
  今年度運営委員会を代表して、鈴木運営委員長より、今期活動の基本方針、重点項目等を
  一括して説明が行われ異議無く承認を受けた。

以上、全ての議案の承認を受けた後、勝田照夫理事長の挨拶をもって閉会した。
                                               以上
                                             報告 総務広報委員会